昭和の時代、その形状から「だるまストーブ」と呼ばれたイモノ製の石炭ストーブは、北海道の冬の生活には無くてはならない必需品。そのストーブの暖かさはイモノの放つ遠赤外線により、やわらかく体の芯から温まるものでした。家の中心にでんと構えたストーブ。風窓からちらちらと揺らめく炎。そこは家族が集ういこいの場でもありました。いつしか時は流れ、ライフスタイルの変化とともに静かに役目を終えるかにみえた「だるまストーブ」・・・。ところが、電気の力も要らないこのシンプルなストーブは2005年冬に災害対策用という新たな役目を担って見事に復活を果たしました。だるまストーブ「禅 ZEN」の誕生でした。
この「こだるま」は、だるまストーブ「禅 ZEN」の形状を出来るだけ忠実に縮小したデザイン。小型でありながら重厚さをも醸し出すたたずまいは本物だけが持つ存在感を強烈に放っています。お部屋のインテリアとしてだけではなく、もちろん実用品としても優れた使い勝手を持っています。脱着式のインナー(中筒)はセラミックウール使用の断熱構造となっており、炭を使って熱効率よく調理頂けます。そしてストーブ本体に熱を伝えにくい構造は、ストーブの周りを囲んで料理を楽しんでも快適です。もちろんインナーを取り外せば小型の暖房用ストーブに早変わり!燃料は薪や木炭、練炭などが使えます。 高級材質のダクタイル鋳鉄製の本体は熱に強く丈夫で長持ち!手入れをすればするほど愛着のわく逸品です。

上の写真は、断熱インナーを装着した場合と非装着の場合の温度の違いをテストしたものです。こだるま本体と断熱インナーの側面に穴をあけ小型ガスバーナーを用いて内壁を加温し、3分後にデジタル温度計で外壁の温度を測定しました。12ミリ厚のセラミックウールの断熱効果は大きく、写真の数値(26℃と165℃)の差となりました。断熱インナーを使えば熱を逃がさず熱効率よく調理を行なえることが分ります。
注)ストーブ本体はインナー使用時でも間接的に熱が伝わり熱くなる場合があるのでやけどには注意が必要です。
| 品名 | アウトドア用クッキングストーブ「こだるま」 | |
| 材質 | ダクタイル鋳鉄(球状黒鉛鋳鉄)FCD600 | |
| 大きさ | 外径約30cm×高さ約34cm | |
| 質量 | 本体:約15kg インナー他装着質量:約20kg | |
| 塗装 | 耐熱焼付黒塗装 | |
| 燃料 | 木炭、練炭、薪 | |
| 付属品 | 1.断熱インナー 2.鋳鉄製ロストル(本体、インナー兼用) 3.鋳鉄製グリル 4.鋳鉄製五徳 5.断熱インナー脱着具 6.収納兼用木製調理台(W350×D335×H430) |
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| 小売価格 | 105,000円 | |
| 別売品 | 1.ストーブ&ナベキャッチャー 2.焼き網(外径26cm) 3.皮手袋 4.鋳鉄製ロストル (本体、インナー兼用) |
5,250円 525円 945円 945円 |
付属品
別売品