2012年3月 5日
2012年2月、「ものづくり日本大賞」優秀賞と、「北海道チャレンジ企業表彰」の表彰式がありました。
臼井鋳鉄工業がなんとダブル受賞となりました!
これは常日頃からお世話になっている皆さん、これまでご支援とご協力を頂いた皆さんと一緒に頂いた賞です。
スピーカー製作を始めてから10年以上 紆余曲折の道を歩んでおりますが、この道もまだまだスタートしたばかりです。
これからも「継続は力なり」という格言通り、愚直に取り組んで20年、30年と歩んで参ります。
CASTRON が多くの方々に「ブランド」と認知されることを目指して!
皆さん! 今後もサポートをしっかりお願い致します(^_^;)
・経済産業省「第4回 ものづくり日本大賞」優秀賞
受賞に当っての功績について
「公共事業向けを主体に事業展開していた鋳物製造業において、鋳物の特徴を音響の世界に活かした新商品の開発と全く新しい販路の開拓に挑戦し、海外の音響マニアからも注目されるレベルに至った実績がひょうかされたものである。」
・北海道「北海道チャレンジ企業表彰」
取組内容と選定理由
「従来、マンホールの蓋等の製造時業者であったが、公共工事の削減による売上減少など厳しい経営環境にある中、本業の技術を活かした新しい分野への進出を検討し、世界初のスピーカーの開発に至った。CASTRONと名付けられたこの製品の反響は大きく、洞爺湖サミットで北海道情報館の音響設備として使用されるなど着実に評価を上げ、その知名度の向上が同社の本業であるデザインマンホールなどの評価に好影響を与えた。その後、さらにジンギスカン鍋など民生品を展開している。」
2012年1月 2日

昨年は激動の年でしたが 臼井鋳鉄では、3月に行動展示の場“gallery CASTRON”をOpenすることが出来ました。
年間来場者1000名!を目標としましたが、お陰さまを持ちまして昨年最終営業日に1000番目のお客さまをお迎えすることが出来ました。
来場頂きました方々に改めまして御礼申し上げます。
感謝!
さて、 今年はどんな年になるのでしょう?
全く予断は許しませんが、明日を信じてしっかりと歩んで行こうと思います。
がんばろう!日本
本年もよろしくお願い致しますm(__)m
2011年7月 1日
◎ニュースです!
NHKさんから連絡が入り、6月に放送されたCASTRONの話題が、今度は国際放送のNEWSLINEで7月4日に放映されるとのことです。
国内では直接は見ることが出来ませんが、翌日から1週間、インターネットの「NHKワールド」でチェックできるとのことです。
再編集してOnAirされるとのことなので、前回ご覧になった方も、見逃した方もぜひ確認してくださいね(^_-)V
2011年6月17日
久々のブログ更新です(_;)
早速ですが、明朝の「NHKニュースおはよう日本」で鋳鉄製スピーカーCASTRONのミニ特集が放送されるようです。(午前6時から7時の間)
先週8日(水)のネットワークニュース北海道で放送された内容と同じとのことですが、道外の皆さんが見ることの出来る番組(全国放送)なので、気になる方はぜひご覧下さい。
内容をみると「音カメラ」が興味深いのではないでしょうか。
5分程度の放送なのでお見逃しなく!
放送日時)6月18日(土)6:00?7:00の間(5分前後)
番組名)NHKニュースおはよう日本
タイトル)「鋳物スピーカーの魅力」(仮題)
2011年3月29日
3月11日 東北関東大震災で被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
早速ですが、現在、2台のだるまストーブ「禅(ぜん)」が被災地でお勤め中です。
その経緯を記しておこうと思います。
震災当日は、ここ旭川でも震度3を記録しました。
FM放送から「緊急地震速報」が流れ、間もなく横揺れが来ました。
ほとんど大きな地震のない旭川でこれだけ揺れを感じたのは久々でしたので、嫌な予感がして、TVのスイッチを入れると"震度7"という文字が・・・
ただただ唖然としてテレビ画面の映像を見つめるだけでした。
地震から間もなく「大津波警報」が発令され、最初は3mであったものが訂正で10m以上に!
いま大変なことが起こっている・・・
その後の惨状は筆舌に尽くしがたいものとなってしまいました。
兎に角、いま何かしなければ! 何ができるのか?
大勢の人々が犠牲になり、生き延びた方々も 着の身着のままで避難所生活。
この寒空の中、毛布に包まり寒さに震えている方々の映像が映し出されました。
この瞬間、「禅」を送ろう!と決めました。
「禅」は、本来、災害対策用のストーブとして生を受けており、電気が無くても、灯油がなくても使えます。
周りにある廃材が燃料となる、シンプルでタフなストーブです。
煙突を取り付ければ室内で使えるので、避難所で活躍できるはずです。
ストーブの上になべを載せれば煮炊きができ、水を沸かすだけでもカップラーメンや、乳児のミルク、洗髪や体を拭いたりと いろいろ役立つでしょう。
(ある消防署のテストで 炊き出し用の大なべの水が約15分で沸いたとのこと)
弊社では、展示品と在庫品の2台しか用意できませんが、緊急用途でも、しばらくの避難所生活用としても使ってもらおうと思い、震災日から週明け早々、行政サイドにストーブ提供の意思表示をしました。
ですが、被災地の受け入れ態勢、その他諸々の問題で、あっという間に1週間が経ってしまい「早くしなければ・・・」と焦りだけが先行していました。
そのころ、経営の勉強会の仲間である千歳のラーメン屋さんの大将が、ベテランの民間ボランティアの炊き出し部隊の一員として現場に乗り込むことになり、このとき急遽「禅」2台も持って行ってもらうことに。
弊社工場からの積み出しは3月21日で、炊き出し部隊までの届け役を買って出てくれた、やはり勉強会の仲間であるT社長が札幌から駆けつけ運んでくれました。
海を渡り、現地入りしたのが23日で、連絡によると1台は宮城県の南三陸町歌津地区の「つつじ苑」という避難場所に届けられたようです。
2台目は現在情報が無いので不明ですが、被災者の方々のお役に立っていることを願います。(情報をお持ちの方、ご連絡頂けるとうれしいです(^_^;))
・メッセージを込めた写真をストーブセットに同梱しました。(裏面は煙突の設置例を入れました)
今回、「禅」には社名入りのプレートを付け、製造番号欄には「KIBOU 1(&2)」と打刻しました。もちろん「希望」の意味です。
被災者の皆さんが、それぞれの希望を見つけて、また新たな一歩を踏み出してほしい ! そんな願いを込めました。
原発の事故も重なり大変厳しい状況です。
長丁場となるでしょうから、無理せず、一人ひとりができる事をしっかりやって前を向いて行きましょう!
がんばろう 日本! がんばれ 禅!!
※このブログの最後になってしまいましたが、今回の"「禅」お届け作戦"に ご協力、ご尽力頂いている多くの仲間に、あらためて感謝します。
ありがとう!!!